ワーホリでも英語力は伸びるのか?

今回は、ワーホリに行く際に皆さんが一番気になる「英語力は伸びるのか」ということについてお話ししていきます。

 

ただ、英語力は実際に目に見えるものでないので、あくまで経験による個人的な意見となります。参考にして頂けると幸いです。

 

【英語を学ぶ際の大前提】

最初に結論を申しますと、英語を学びたい!という意志を持つ人は英語が伸びます!

《英語力の基準はない》

英語が話せるかどうかの基準はなく、誰が評価するのかによっても、結果は異なります。「今までの自分と比べて、自分の意見が相手に通じるようになった」だけでも英語が話せると言う人も居ますし、「TOEICで990点を取ったから英語力が伸びた」と言う人もいます。ただ、前者も後者もその人の実際の実力は分かりません。TOEICが高得点でも英会話は全く出来ないと言う人もいますし、「全然英語話せない」と言いながら語学学校初日のクラス分けテストでいきなり中級クラスに行く人もいます。

 

自分の目標を決め、目標を達成したかどうかで自分自身が決めることが大切です。

 

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【どうすれば英語が伸びるのか】

ワーホリに行くなら英語を話せるようになりたいですよね。海外で生活していく上でも、英語力は重要です。ただ、残念ながら英語が伸びる人と思うように伸びない人に分かれてしまうようです。

 

《ワーホリに行く理由がポイント!》

そもそもなぜ、今まで日本で築き上げてきた環境を手放してまでワーキングホリデーに行きたいのでしょうか。

理由は人それぞれですが、大きく分けると「日本の生活から離れてのんびり生活してみたい」と言う人と「英語が話せるようになりたい」という2つに分類されます。

 

[のんびり暮らしたい人]

海外でのんびり暮らしたい人は、日本の独特な価値観の中で生きていくことや社会に出た責任感に疲れてしまった人が、心が落ち着く場所として海外を選ぶ傾向にあります。海外には「コーヒーを飲みながら本でも読んでのんびり休日を過ごせそう」「誰にも怒られることなく気楽に仕事ができそう」というイメージがありますよね。そういったイメージから海外を選んでいますが、実はのんびり過ごせれば海外でなくてもいいはずです。この場合、海外に居ても生活さえしていければ英語力を伸ばす必要性がないので、海外に居ながらも日本人向けの仕事をし、日本人の友達と一緒に過ごすようになります。つまり、海外でも特に英語を使うことがないので、英語は伸びません。

[英語を勉強したい人]

「学生時代海外に留学したかったけど出来なかった」「外国人の友達が欲しい」など英語を学ぶことを目的として、または英語を学ぶ必要があることを目標としてワーホリに行く人もいます。この場合、具体的な目標があり、1年という限られた時間の中で目標に近づくためにと努力をします。「毎日何時間も座学で勉強している」とまで行かなくとも、日常的に無意識の中で英語が勉強出来る方を選んでいるはずです。例えば、外国人の知り合いに会ったら笑顔で挨拶するとか、日本人向けでないレストランでバイトをするとか。たったそれだけでも、英語を学ぶチャンスを自ら作っていますから、英語力を伸ばすことは十分に可能です。

 

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【具体的な英語学習法】

では、英語を伸ばすにはどうしたら良いのでしょうか?

先ほど述べましたが、「英語を学ぶ意志」があるだけでもきっかけ作りはすでに出来ています。後は行動に移すのみです!

《外国人の友達を作る》

出来るだけ長く一緒に過ごしましょう。日本語から少しでも長く離れ、脳内を英語にすることが大切。英語ネイティヴの友達が理想ですが、ネイティヴでなくても構いません。どうにか英語で伝えるという姿勢が必要だからです。ただ、「英語の勉強のためだけに友達を作る」と仲違いをするパターンが多いようなので、自然と出来た友達が一番良いです。

《趣味を学ぶ》

英語を勉強するのではなく、英語で勉強するというパターンです。この場合、中級程度の英語力が事前に必要になります。海外にもカルチャースクールはたくさんありますので、お稽古に通って英語のシャワーを浴びるのも◎さらに、自分の趣味のことを行うために英語が必要になるわけなので、英語の単語や文法だけをひたすら勉強するよりも楽しく学ぶ事ができます。

《仕事で英語を使う》

英語を使う職場環境に居れば、伸びます。まず、指示を理解出来なければ仕事はもらえません。仕事が無いと生活をしていけないわけですが、海外なので仕事は選ぶほどはありません。極端に言うと仕事の有無は命にも関わってきますので、無意識的にも必死で英語を理解しようとするわけですが、この必死さにはものすごい力があります。仕事で初めて使った文法、新しく覚えた単語、理解しきれず失敗してしまったこと、など実体験を伴なうと簡単に、かつ強烈に脳内にインプットされます。手早く英語力を伸ばしたいという方にはオススメの方法です。

 

【英語力の確認方法】

英語力が伸びたかどうかを決めるのは自分。とはいえ、どうにかして自分の能力を測りたい!というときは、やはり試験や検定を受けると良いかと思います。この場合、英語検定やIELTSなどスピーキングのテストがあるものをお勧めします。リスニングよりもスピーキングの方がより難しく、またリーディングやリスニングに比べスピーキングは一番最後に伸びる傾向があるためです。

また、ネイティヴ講師のいる英会話スクールなどで英語を母国語とする方と会話するのも◎特に今までは南米系やアジア系の友達としか英語を使っていなかったという人の場合、ネイティヴの英語は早く聞き取りにくいでしょう。どこまで英語を理解でき、自分の英語が伝わるのか試したり、相手の反応を確かめてみましょう。

 

【まとめ】

目標を決め、出来る限り努力することで英語はある程度伸びていきます。

今度は、具体的な英語学習法やテキストについて説明していきたいと思います!